烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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細川家と囲碁

 細川家では幽斎が囲碁好きで知られています。

 細川家と囲碁界については幽斎以降も深い結びつきがあります。

 細川家五代綱利の乳母は四世本因坊道策の母です。綱利が家督相続をするさい、不手際があり、下手をすればお家お取潰しの危機に陥りました。そのときに本因坊道策に相談を持ちかけ、道策は牧野成貞(徳川綱吉の元側用人、その地位は柳沢吉保にとってかわられる)に協力を求めこれを救います。なにをしたかというと、幕府の重臣に賄賂を贈ろうとしたのです。そのためにお金を集めなければならないのですが、そのとき、道策の弟である二世井上因碩(山崎道砂)の屋敷を担保に三二〇〇両のお金を借りることができました。この金額は現在でいうと3億ぐらいだそうだ。その運動資金を使い、細川家は難を逃れた。担保にした屋敷がなぜ本因坊家ではなく井上家だったのか、それは道策いわく、本因坊家は細川家との結びつきは以前から深いからこれを機に井上家との結びつきを深めておくためということだった。

 これが後に井上家を、囲碁界を救うことになる。
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| 囲碁が関わった出来事 | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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