烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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花山天皇 紙屋川上陵

 金閣寺の近くに第65代花山天皇(かざんてんのう)の陵である「紙屋川上陵」がありましたのでお参りしてきました。
 冷泉天皇の第一皇子である花山天皇は、永観2年(984)に叔父の円融天皇の譲位を受けて即位。荘園整理令の発布など革新的な政治を行いますが、寛和2年(986)、19歳の時に宮中を出て剃髪、仏門に入り退位します。
 突然の出家の理由は女御藤原忯子が妊娠中に死亡したことにショックをうけたためと言われていますが、その裏で藤原兼家が、外孫の懐仁親王(一条天皇)を即位させるために陰謀を巡らしたとも言われています。
 蔵人として仕えていた兼家の三男道兼は、悲しみにくれる天皇と一緒に出家すると唆し、内裏から元慶寺(花山寺)に連れ出します。天皇が落飾すると、道兼は父に事情を説明してくると寺を抜け出してそのまま逃げてしまい、ここで天皇は自分が欺かれたことを知ったのでした。この事件は「寛和の変」と言われています。
 花山天皇は絵画や和歌などの芸術的才能に恵まれていて「拾遺和歌集」を親撰したともいわれています。



Imag3667
入口


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現地案内板


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紙屋川上陵



京都府京都市北区衣笠北高橋町


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