烏鷺光一の「囲碁と歴史」

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

上野大仏(上野公園)

Dsc_0151 Dsc_0153

 上野公園にある仏塔パゴダ(ミャンマー形式の仏塔)がある丘(大仏山)に、かつて大仏がありました。



 
寛永8年(1631)に 越後村上藩主、堀直寄が戦死者慰霊のため漆喰で出来た大仏を建立したのですが、正保4年(1647)の地震で倒壊 してしまいました。
その後、万治年間(1660頃)に青銅製の大仏が再建され、元禄年間(1690 頃)には大仏殿も完成しました。


 その後も地震や火事のたびに修復を繰り返して来ましたが、関東大震災でも 被災し頭部が落下します。そして再建を目指しますが
修復費用が思う様に集まらず、ご尊顔だけを寛永寺に保管しました。一方残ったお身体は、第二次世界大戦で武器を造るため軍に供出されてしまいました。


 戦後の関東大震災50回忌に大仏再建を祈願してバゴタが建設され、昭和47年(1972) に。ご尊顔がレリーフとして元の大仏山に設置されました。



 このように、ご尊顔だけになってしまった上野大仏ですが、逆にこれ以上落ちないという事から近年、「合格大仏」として多くの受験生やその家族が参拝しているそうです。

スポンサーサイト

| 歴史あれこれ | 10:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://igoshi.blog.fc2.com/tb.php/674-21e69f47

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。