烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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囲碁発祥の地記念碑

 いよいよ、今回、矢掛町を訪れた理由である「囲碁発祥之地記念碑」の場所へ行ってみました。前回、訪問した時は事前リサーチ不足と時間に余裕が無かったため吉備真備像と石造りの碁盤のみ撮って帰り、碑の存在に気づいていませんでした。実は公園は真備像から向かって右側に道があって「古代オブジェ公園」へと繋がっていました。そして、その入口に「囲碁発祥之地記念碑」が建立されていたのです。



Imag4513
「吉備真備公園」入口の説明板




 囲碁を日本へ伝えたと言われる吉備真備ゆかりの地に「囲碁発祥之地記念碑」が建立された訳ですが、題字は関西棋院総帥の橋本宇太郎によるものです。
 大坂出身の橋本宇太郎はタイトル戦となった本因坊戦の二期本因坊でしたが、「原爆下の対局」として有名な三期本因坊戦で、岩本薫にタイトルを奪われます。
 しかし、五期本因坊戦でタイトルを奪回、六期も防衛し「本因坊昭宇」と名乗ります。一方、日本棋院の下部組織であった関西棋院の独立を宣言。その総帥に就任し、本因坊戦は日本棋院と関西棋院の対立という構図になっていきます。七期でタイトルは失いますが、その後もトップ棋士として活躍し「十段」「名人」のタイトルを獲得し平成6年に87歳で死亡。今年に囲碁殿堂入りしています。なお、「吉備真備公園」の碑は平成2年に建立されたものです。



Imag4502
囲碁発祥之地記念碑


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現地説明板


「古代オブジェ公園」には囲碁のオブジェも設置されていました。しかし、そこに描かれていたのは、なぜか黒石のみの絵でした。




Imag4506
古代オブジェ公園


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囲碁のオブジェ



吉備真備公園:岡山県小田郡矢掛町東三成3872−2



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