烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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徳川家康公銅像と言問橋の欄干



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徳川家康公銅像



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言問橋の欄干   




 江戸東京博物館の建物北側にある駐車場入口通路に徳川家康公の銅像があります。


 歩行者はあまり通らないので気が付かない人も多いのではないのでしょうか。


 東京芸大の故山下恒雄名誉教授によるもので、亀の上に乗った台座に立った家康公は陣羽織を着て、鷹狩をしている姿です。


 亀の上の台座は十五段の石が積み上げられていて、徳川将軍家が十五代続いた事に因んでいるそうです。


 家康公の銅像前の歩道に、言問橋の欄干が設置されています。


 言問橋は隅田川に架かる橋で、浅草の浅草寺北側の花川戸と墨田区向島を結んでいる橋で、関東大震災の復興事業として昭和の初めに架けられた橋です。現在では東京スカイツリーの撮影スポットとしても知られています。


 昭和20年3月10日に起きた東京大空襲において言問橋では一つの悲劇が起こりました。


 火の手を逃れようと、浅草方面から向島へ向かう人々と、向島から浅草へ向かう人々が合流し橋の上で身動きできなくなってしまいました。


 やがて、両側から火の手が迫り大勢の人々が焼け死んだのです。一部の人々は川へ飛び込みましたが、逆に凍死した人もいたそうです。


 このように、橋は戦争の悲惨さを後世に伝える大切な遺構でしたが、平成4年に改修される事になり、欄干の一部が江戸東京博物館に設置されました。



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