烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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帝国ホテル 日本棋院設立の舞台

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帝国ホテル本館
        
            
 帝国ホテルは日本を代表する高級ホテルの一つです。
 井上馨の要請により渋沢栄一と大倉喜八郎により建設され、明治23年に開業しています。
 経営は渋沢栄一、大倉喜八郎、息子の大倉喜七郎と移りかわりますが、第二次世界大戦後、喜七郎が公職追放となり財閥解体も行われたため経営権を手放しています。
 囲碁界においては、ここは大きな変革の舞台となりました。
 大正12年に発生した関東大震災を契機に明治に入り分裂し対立していた囲碁界が再び集結しようという気運が高まります。
 この時、大きな役割を果たしたのが囲碁界の有力後援者であった大倉喜七郎で、彼が経営していた帝国ホテルに関係者が集まり、大正13年3月に「碁界合同問題基礎協議午餐会」が開かれます。話し合いは何度かもたれ、ついに「日本棋院」が設立されます。つまり、帝国ホテルは現在の囲碁界が形作られた記念すべき場所なのです。
 当時の建物は昭和43年に取り壊されますが、現在の本館の場所に建っていました。そして、当時の本館の玄関部分が愛知県犬山市の明治村に移築されているそうです。
                
  帝国ホテル:千代田区内幸町1-1-1
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| 日本棋院 | 05:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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