烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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伊藤子元の墓

 名古屋を訪れることになったとき、ぜひ行ってみたいと思っていた場所の一つに大林寺がありました。ここに江戸時代の囲碁棋士・伊藤子元の墓があります。
 明和8年(1771)に現在の岐阜県可児市兼山で生まれた子元は幼少の頃から囲碁を習い、やがて江戸へ出て本因坊烈元門下に入ります。各地を遊歴中に、薩摩にて琉球の碁士と対局して勝ったことから世間に名を知られることとなります。弘化3年(1846)には五段であったとの記録があります。
 享和年間より名古屋で暮らし始め、多くの門人を育てます。本因坊元丈門下で天保四傑の一人、八段準名人にまで上り詰めた伊藤松和や本因坊丈和門下で打碁集「棋醇」を出版した加藤隆和も名古屋出身で江戸へ出る前は子元の門人として実力をつけています。
 伊藤子元は弘化4年(1847)に亡くなり大林寺に葬られます。そして、嘉永元年(1848)に伊藤松和、加藤隆和らにより墓碑が建てられました。




Imag1864
大林寺山門

                     

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伊藤子元の墓1


Imag1866
伊藤子元の墓2        



大林寺:愛知県名古屋市千種区城山町1-3

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