烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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東慶寺 夏目漱石参禅百年記念碑

 東慶寺の山門あたりに「夏目漱石参禅百年記念碑」が建立されています。平成6年に夏目漱石の参禅百年を記念して建立した記念碑だそうです。
 漱石が円覚寺の釈宗演に参禅したのは明治27年末から翌年初のことで、小説「門」にそのときのことが描かれています。漱石は大正元年に再び宗演老師を訪ねますが、この時、宗演老師は東慶寺の住職をしていました。その際漱石に同道した満鉄総裁の中村是公は、東慶寺山門の手前の田んぼに向って立ち小便をしますが、漱石も並んで”連れション”をしたことが「初秋の一日」に書かれています。
 宗演老師は、この日漱石が来山したことをその日のうちに手紙に書いて阿部無仏に送っていて、記念碑には「初秋の一日」と宗演老師の手紙の文章の一部が刻まれています。碑は連れション”をしたと思われる位置に建てられていますが漱石自身もまさかそんな場所に碑が建つとは思っていなかったのではないでしょうか。



                   
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東慶寺参道


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夏目漱石参禅百年記念碑



神奈川県鎌倉市山ノ内1367

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| 明治・大正時代 | 21:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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