烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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東郷平八郎愛用の碁盤

 現在「伊東東郷記念館」として公開されている東郷平八郎元帥の別荘は、昭和4年(1929)に竣工しますが、昭和7年には離れが増築されています。

離れの外観
離れの外観

 その離れの座敷に、碁盤と碁石が展示されていますが、これは東郷元帥愛用の品だそうです。
 東郷は別荘滞在中は趣味の釣りや囲碁を楽しんでいたと伝えられています。棋力は「ザル碁」と呼ばれるほど弱かったそうですが、同じく軍神として崇められた乃木希典も同等の棋力を持つ囲碁好きだったため、明治44年に天皇の名代として二人がイギリス国王の戴冠式に出席した際には、その船旅の中で毎日対局していたとの逸話も残されています。

離れの間
離れの間

碁盤
碁盤

碁盤
碁盤

 箱の裏書は、犬養木堂(毅)直筆によるもので、碁盤は犬養より贈られたものであることが分かります。
 犬養も、囲碁の愛好家として知られています。

箱の裏書
箱の裏書

静岡県伊東市渚町3番8号
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