烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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三嶋大社の史跡


 三嶋大社には様々な史跡があります。

 三嶋大社の境内にある「たたり石」は、その昔、東海道と下田街道の間にあり、交通整理の役目を果たしていました。
 「たたり」と言えば恐ろしいイメージがありますが、この場合、機織器の縦糸が絡まないようにする道具のことで、交通整理するという意味でそう呼ばれていたそうですが、人通りが多くなり撤去しようとしたところ災いが起きたため「祟り」の意味も含まれて言ったそうです。

たたり石
たたり石

 境内に若山牧水の歌碑が建立されています。
 大正10年(1921)の祭の夜に詠まれたもので、「のずえなる 三島のまちのあげはなび 月夜の空に 消えて散るなり」と刻まれています。

若山牧水の歌碑
若山牧水の歌碑

 治承4年(1180)、源頼朝が源氏再興のために三嶋大社で百日祈願をしていますが、お供の安達藤九郎は、社殿の手前で警護していたと伝えられています。 現在、その場所に赤松と黒松が1本の木に生えている縁「相生の松」が植えられています。

安達藤九郎盛長警護の跡
安達藤九郎盛長警護の跡

 幕末に三嶋大社の神主を務めた矢田部盛治の銅像が境内に建立されています。
 盛治は安政元年(1854)に発生した大地震で倒壊した社殿の再建に尽力。その他、祇園山腹にトンネルを開通させ荒地を水田化するなど地元に多大な貢献をしています。

矢田部式部盛治大人銅像
矢田部式部盛治大人銅像

 三嶋大社の金木犀は、国の天然記念物に指定されています。樹齢1,200年と伝えられる巨木は原産地の中国でも珍しく、現在も9月から10月にかけて薄い金色の花が咲いているそうです。

天然記念物の「金木犀」
天然記念物の「金木犀」

静岡県三島市大宮町2-1-5
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