烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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山本源吉追善会 伊藤平左衛門本陣

 浜松市の松尾神社(まつのを神社)は歴史が古く、和銅年間(708〜715年)の創建と伝えられています。当初は浜松神社と呼ばれていましたが、徳川家康が引間城を拡張し浜松城を築城した際、城内にあった鎮守神の松尾神社を移転し合祀、社名も松尾神社と改めたそうで、浜松城主の祈願所として歴代城主の庇護を受けてきました。祭神は徳川家康、白鬚神、大山咋神、厳島姫神で、特に白鬚神は浜松の土産神として人々の崇敬を集めています。

松尾神社
松尾神社

 江戸時代に浜松宿には東海道最大の6軒の本陣がありました。旅籠町の国道から松尾神社に入る道の南角にある駐車場の辺りは杉浦惣兵衛本陣跡だそうですが、それを示すものは何も残されていませんでした。。

杉浦惣兵衛本陣跡
杉浦惣兵衛本陣跡

 国道沿いで、杉浦惣兵衛本陣跡から南に約40mの位置には、かつて伊藤平左衛門本陣があったそうですが、こちらもそれを示すものは何も残っていません。
 伊藤平左衛門本陣は、囲碁の歴史において関わり深い場所でもあります。
 「浜松の源吉」こと、本因坊察元門下の強豪、山本源吉は文政8年(1825)に亡くなり、訃報を聞いた本因坊元丈より文政10年(1827)に六段が追贈されます。
 そして、源吉の息子の源右衛門は、嘉永5年(1852)に加藤隆和らの協力を得て追善会を兼ねた六段披露会を催します。その会場が伊藤平左衛門本陣だったのです。

伊藤平左衛門本陣跡
伊藤平左衛門本陣跡

松尾神社:静岡県浜松市中区元魚町29
杉浦惣兵衛本陣跡:リパーク浜松旅籠町(浜松市中区旅籠町29−3)
伊藤平左衛門本陣跡:静岡県浜松市中区旅籠町16付近
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| 本因坊家 | 08:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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