烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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桑ヶ谷療養所跡

 鎌倉の長谷駅から鎌倉大仏へ向かう途中、鎌倉能楽堂へ行く交差点角に「桑ヶ谷療養所跡」の碑が建っています。
 この場所は弘安10年(1278)に、極楽寺の忍性によって開かれた療病施設・施薬院があった場所です。
 忍性は大和国の人で西大寺叡尊から戒律を学んだ律僧で、各地を廻りながら病人の救済や道路・橋の建築事業を行います。文永4年(1267)に鎌倉へ入ると極楽寺の開山として迎えられます。
 鎌倉は幕府が開かれたことにより急激に人口が増加し様々な疫病が流行ったため8代執権北条時宗は貧民救済のために療養所建設を発願。忍性を財政的にバックアップし「桑ヶ谷療養所」が開設されます。
 忍性は療養所で多くの人々を救ったことから「医王如来」として崇められ、死後、後醍醐天皇から忍性菩薩の号が贈られています。

桑ヶ谷療養所跡
桑ヶ谷療養所跡

桑ヶ谷療養所跡の碑
桑ヶ谷療養所跡の碑

鎌倉市長谷3-7-18付近、鎌倉能舞台へ向かうT字路の南
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| 鎌倉時代 | 07:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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