麻里布丸の錨 横浜
久しぶりに横浜にやってきました。みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出入口のすぐ横にある横浜海員会館「エスカル横浜」の前に巨大な錨が設置されています。
説明板によると、昭和34年(1959)に建造された原油タンカー「麻里布丸」(まりふまる)で使用されていた錨だそうです。
中東から原油を運び続けた「麻里布丸」は、昭和54年に役目を終え解体されています。
また、錨の周りの柵は戦前より旅人の送迎で賑っていた新港ふ頭4号上屋の船客待合ホールに設置されていた手摺りの一部だそうです。

エスカル横浜

麻里布丸の錨

現地説明板
神奈川県横浜市中区山下町84 エスカル横浜
説明板によると、昭和34年(1959)に建造された原油タンカー「麻里布丸」(まりふまる)で使用されていた錨だそうです。
中東から原油を運び続けた「麻里布丸」は、昭和54年に役目を終え解体されています。
また、錨の周りの柵は戦前より旅人の送迎で賑っていた新港ふ頭4号上屋の船客待合ホールに設置されていた手摺りの一部だそうです。

エスカル横浜

麻里布丸の錨

現地説明板
神奈川県横浜市中区山下町84 エスカル横浜
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