高輪海岸の石垣
正覚寺から大通りである国道15号線に戻ってくると、高輪二丁目の交差点角に高輪海岸の石垣があるのを見つけました。近くの区有地から発掘されたものだそうです。
国道15号線に沿っている鉄道は江戸時代は海で、明治5年に我が国初の鉄道が新橋・横浜間で開通した際に埋め立てて線路を敷設しました。石垣は当時この辺りが海岸であった事を物語っています。
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| 東京散歩 | 05:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
正覚寺から大通りである国道15号線に戻ってくると、高輪二丁目の交差点角に高輪海岸の石垣があるのを見つけました。近くの区有地から発掘されたものだそうです。
国道15号線に沿っている鉄道は江戸時代は海で、明治5年に我が国初の鉄道が新橋・横浜間で開通した際に埋め立てて線路を敷設しました。石垣は当時この辺りが海岸であった事を物語っています。
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