烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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佐々木荘助君之碑

 隅田川神社の駐車場あたりに巨大な石碑があります。題字は「郵便制度の父」と呼ばれる前島密によるもので、郵便事業に関わりのある人物の碑であろうと撮影して帰りました。後で調べてみると「佐々木荘助」という人物の顕彰碑である事が分かりました。
 天保6年に常陸(茨城県)で生まれた荘助は、江戸日本橋の定飛脚問屋・和泉屋に務めます。維新後、郵便事業は全国ネットワークを形成するため前島密の主導により国営となります。この際、江戸時代に郵便事業を担ってきた飛脚問屋を救済するため、明治5年に,国策により各問屋を合併させ、運送業を営む「陸運元会社」(のち内国通運会社)が設立されます。この時、荘助は、主人の吉村甚兵衛と共に,副頭取に就任しています。
 明治14年には頭取(社長)に就任した荘助でしたが,明治25年に経営不振の責任をとって短銃自殺をはかり死去。58歳の生涯を閉じています。
 なお、佐々木荘助が社長を務めた「内国通運会社」は現在では「日本通運」となっています。

佐々木荘助君之碑
佐々木荘助君之碑

隅田川神社 : 墨田区堤通2-17-1
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| 明治・大正時代 | 07:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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