烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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日蓮上人辻説法の地 本興寺

 鎌倉の長勝寺にお参りした後、同じく日蓮上人ゆかりの本興寺へ向かいました。
 日蓮宗を興した日蓮上人は鎌倉入りすると、方々の辻に立ち、盛んに説法を行っています。
 本興寺のある場所もそのひとつとされ、現在、日蓮辻説法の碑が建てられています。日蓮上人の死後、延元元年(1336)、日蓮の門弟「九老僧」の一人天目上人により本興寺が建立されました。

日蓮辻説法の碑
日蓮辻説法の碑

 慶長13年(1608年)、本興寺27世から妙満寺27世となった日経上人は、日蓮宗を信じない者に布施を受けたり法施(仏の教えを説くこと)を行わない「不受不施」に賛同し、浄土宗の僧・廓山と江戸城中で法論する事になります。
 しかし、前夜、暴徒に襲われ立つこともしゃべることも出来ない状態で敗北とみなされ、翌年、京都六条河原で「耳鼻そぎ」の極刑に処されます。
 さらに、日蓮宗の不受不施派や日経上人の流れをくむ者への迫害が増したため、万治3年(1660)に本興寺は 鎌倉郡飯田村に移転します。(現在の横浜市泉区飯田の本興寺)
 しかし、10年後の寛文10年(1670)に、妙本寺の照幡院日逞が日蓮ゆかりの本興寺跡が荒廃していくのを嘆き、徳川家より寺領の寄付を受け、新たに本興寺を再興します。それが、現在の本興寺です。

本興寺山門
本興寺山門

本興寺本堂
本興寺本堂


神奈川県鎌倉市大町2-5-32
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