烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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方円社 梅主長江邸跡

 明治33年に刊行された「方円社囲碁等級録」によると、方円社設立時のメンバーの一人、梅主長江が四谷に住んでいたことが分かりました。住所は「四谷区仲町3丁目26番地となっています。
 大正元年に刊行された地籍地図を基に、現在の地図と照合すると、新宿区若葉1丁目で、スマイルネットワークという会社がありました。場所は以前紹介した服部半蔵の墓がある西念寺のすぐ近くです。
 梅主長江(うめづちょうこう)は安井家門下で、元の名は白石喜三郎と言いました。、明治12年(1879)4月に囲碁研究会として発会した「方円社」に参加しますが、実力主義にこだわり家元の権威を認めない方円社の運営方針に反発した各家元が脱会し、門下の方円社社員の免状を剥奪したことに憤慨。自ら五段を返上して方円社に入社しています。方円社初期の主力メンバーとして社員の育成にあたっています。

方円社囲碁等級録(明治33)
方円社囲碁等級録(明治33)

大正元年当時の地図
大正元年当時の地図

現在の梅主長江邸跡
現在の梅主長江邸跡

【関連記事】 服部半蔵の墓

東京都新宿区若葉1丁目17
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