烏鷺光一の「囲碁と歴史」

2016年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年05月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

岡倉天心の墓 染井霊園

 染井霊園の岡倉天心の墓にお参りしました。
 岡倉天心は、明治維新により日本が急激に西洋化されていく中で、日本の伝統美術のすばらしさを認識し、美術行政家、美術運動家として近代日本美術の発展に大きく功績します。
 天心は、日本画改革運動や古美術品の保存に尽力し、東京美術学校の創立、ボストン美術館中国・日本美術部長就任など精力的に活動しています。日本画壇の重鎮であった横山大観も岡倉天心の弟子にあたります。
 また、天心は英文の『The Book of Tea(茶の本)』などを発表し、日本の美術や文化を積極的に欧米に紹介しています。

岡倉天心の墓
岡倉天心の墓

天心の墓の隣りに「永久の平和」と刻まれた墓碑があります。岡倉家の墓でしょうか?
天心の孫で国際政治学者として活躍した岡倉古四郎が 1994年に建てたものだそうです。

「永久の平和」 碑
「永久の平和」の墓碑

 岡倉家の墓所にある宝塔は、天心が建てた父母の墓だそうです。
 天心の父、岡倉覚右衛門は福井藩の下級武士でしたが商才に長けていたことから、福井藩の横浜商館「石川屋」の手代務を命じられ、石川屋善右衛門と名を改め、商人となります。廃藩置県により石川屋が廃業されると、東京蛎殻町の福井藩下屋敷跡で旅館「岡倉旅館」を開業しています。

天心の両親の墓
天心の両親の墓

染井霊園:東京都豊島区駒込5-5-1  1種イ4号14側
スポンサーサイト

| 明治・大正時代 | 07:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。