横浜市立港中学校門柱(旧花園橋親柱)
横浜中華街の西門である「延平門」の所に、「市立港中学校」がありますが、その門柱が趣のある門柱であったため良く見てみると「花園橋の親柱」の説明板が設置されていました。国の登録有形文化財(建造物)に指定されているそうです。
花園橋は、現在の横浜スタジアムの南側、今は首都高速となっている派大岡川にかかっていた橋です。関東大震災により倒壊したため、震災復興事業の一環として昭和3年に建替えられますがその時の親柱だそうです。
高さ約2.8m,一辺約1.2mの石柱と、高さ約1.1mの鋳鉄製照明部から構成さていて全体的にアールデコ調の意匠が施されています。
昭和48年(1973)に川の埋め立てで廃橋となり、親柱が港中学校の門柱として移築されたそうです。
市立港中学校門柱
現地説明板
神奈川県横浜市中区山下町241
花園橋は、現在の横浜スタジアムの南側、今は首都高速となっている派大岡川にかかっていた橋です。関東大震災により倒壊したため、震災復興事業の一環として昭和3年に建替えられますがその時の親柱だそうです。
高さ約2.8m,一辺約1.2mの石柱と、高さ約1.1mの鋳鉄製照明部から構成さていて全体的にアールデコ調の意匠が施されています。
昭和48年(1973)に川の埋め立てで廃橋となり、親柱が港中学校の門柱として移築されたそうです。
市立港中学校門柱
現地説明板
神奈川県横浜市中区山下町241
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