烏鷺光一の「囲碁と歴史」

2015年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年10月

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妻沼聖天山歓喜院の琴棋書画

 埼玉県熊谷市にある妻沼聖天山の本殿である国宝「歓喜院聖天堂」は、日光東照宮などで見られる拝殿・中殿・奥殿からなる権現造で、極彩色の彫刻が特徴です。その彫刻の中には「琴棋書画」も見受けられます。
 特に、奥殿西面に施された布袋、恵比寿、大黒天の福神三人による囲碁遊びの彫刻は見事です。
 彫刻は時の流れとともに傷みが多く、彩色も剥落してきたところから、平成15年より約7年間かけ、「平成の大修理」が行われ、かつての輝きを取り戻しました。
 この時、建築当時に描かれていた置き石は塗装が剥落していて確認できないため、新たに描かれたのが、第4世本因坊道策と熊谷出身の熊谷本碩が対局した時の棋譜だそうです。
 また、この彫刻が縁で、平成24年には「第67期本因坊戦第2局」が、聖天山歓喜院本坊で開催されています。

拝殿正面
拝殿正面

拝殿正面唐破風下の琴棋書画
拝殿正面唐破風下の琴棋書画

琴棋書画
琴棋書画

熊谷市妻沼1627
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