烏鷺光一の「囲碁と歴史」

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学習院大学

 千登世橋からJR目白駅に向かって目白通りを歩いていくと左手に学習院大学がありました。学習院は江戸時代に京都御所に開設された公家が学ぶ学習所が起源で、明治時代に入り華族が通う学校として宮内省所轄の官立大学となります。



 歴代院長の中には日露戦争の英雄で軍神と呼ばれた乃木希典がいます。



 乃木は明治40年に第10代院長となりますが、これは明治天皇が孫(後の昭和天皇)が入学するにあたり乃木に養育を任せたいと強く希望したためと言われています。



 乃木は院長となると学校を全寮制とし自らも泊まり学生と寝食を共にして指導します。乃木の教育は剣道を取り入れる等、武士道精神を基本とした「乃木式教育」と呼ばれます。寝食を共にする乃木を学生は「うちのおやじ」と呼ぶ等、大変慕われましたが、自由を求める一部の学生は反発します。その中心が同人誌「白樺」を発行し「白樺派」と呼ばれた作家達です。



そういった背景から乃木が明治天皇崩御により殉死すると白樺派の志賀直哉は前近代的と非難したそうです。



 



Dsc_1340



学習院正門(登録有形文化財)



              
               



Dsc_1342
西門



         
            



Dsc_1341



目白通り(左手が学習院)



 



 目白キャンパス : 豊島区目白1-5-1 

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